725久々に

氣志團、見に行ってきました。zepp sapporoにて。
一時期、氣志團に夢中で、それはそれは本当に夢中だったので、氣志團は私の青春の一つの象徴でもある。氣志團がいなかったら、今の自分も全然違うようになってたと思うし。でも、ここ何年かでの活動(いわゆるおずまとか、おずまとか。)で私の氣志團熱は完璧に冷めていて、それと同時に氣志團以外の楽しいこともいっぱい覚えたし、次に活動再開したって、別にGIG行かなくてもいいかな、って思っていて。「ロックの楽しさを教えてくれて、ありがとう」っていう感謝の気持ちで別れを告げたような気になってたんですね。でも、友達に「氣志團見に行ってみたい」と言われたので、そうなると断ることもないかなぁってことで参戦。何だか色々懐かしくなるというか、あのころを思い出すというか。そうそう、氣志團とにかく楽しかったんだよねぇ!!って。昨日のGIGももちろん楽しかったし、前までのエンターテイメント色が強いGIGとは違って、シンプルな構成もすごくよかったと思う。けど、私が好きなのは、まだ「あの頃の氣志團」なんだろうなぁ、とも思ったりして。これからの音源やら、活動にドキドキするかな?わくわくするかな?っていうのは、未知数。翔やん自身、自分を「胡散臭いんだよ」って言ってたけど、本当そうだと思うよ!周りのキッシーズたちが「待ってたよ〜!!」って優しい声をかけてるのをみて、みんな心広いなぁ〜って感心したよ。でも、私は綾小路のファンなわけではなく(まだおずまの流れに不満があるらしい。そりゃ、團長のことは好きだよ!好きだからこそ!)、氣志團のファンだから、結局これからも氣志團が気になってしまうんだろうなぁ。やっぱり楽器隊が大好きだ。そして、今回の再始動にあたってイメチェンした松ランマにくぎづけになってしまった。あと、氣志團に夢中だった当時にGIGで仲良くなったお友達が何人かいて、今じゃ連絡もとらなくなってしまったんだけど、昨日みんなGIGに来ていたみたいで、あぁ、みんなそれぞれの3年間を過ごしながらもやっぱり好きなものでつながってるんだなぁと。
それにしても、127出し惜しみするの、好きだよねぇ。