これは

"JAPAN JAM 2010" 吉井和哉セッションにフジファブリック出演決定! 
5月15日(土)・16日(日)、富士スピードウェイにて開催される新しいフェス"JAPAN JAM 2010"の吉井和哉のステージに、フジファブリックの出演が追加決定しました!
5月16日(日)に登場する吉井和哉のステージには、先日豪華セッションアーティストが発表になったばかり。生形真一(Nothing's Carved In Stone)、日向秀和ストレイテナー/Nothing's Carved In Stone)、松田晋二THE BACK HORN)、渡辺大知・澤竜次(黒猫チェルシー)など、2009年12月にリリースされたTHE YELLOW MONKEYのトリビュートアルバム「THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM」の参加アーティストが集結することでも既に話題を呼んでいます。
フジファブリックはこのトリビュートアルバムの中で「FOUR SEASONS」をカバーしており、この曲は昨年12月24日に急逝した志村正彦にとっての、いま現在聴くことのできる最後のリリース作品でもあります。
志村急逝後のフジファブリックが「フジファブリック」として始動する最初の舞台となるこの"JAPAN JAM 2010"。
彼らにゆかりの深い富士山のふもとで、フジファブリック吉井和哉とともに演奏する。その奇跡的な瞬間をお見逃しなく!


何と言えばいいのか。
まず、すごく嬉しい。空白の期間が(本人たちは見えないところで色々と活動しているんだろうけど)、ライブが無い、ファンが姿を見られない、という期間が、あまり長くならない方がいいよなぁって思ってたので。もう、胸一杯になる、この文章読むだけで。まだまだ、くよくよしてばっかりなんですよ。全然、受け入れられてなくて、今からでも嘘だったって言ってほしいくらい、なんですよ。だけど、こうして3人が活動することで、3人が前を向いて頑張ろうとしているって気持ちが、伝わってくる気がして。ファンとは比べ物にならないつらさを抱えてるはずの3人が、って。泣いてばっかりで、本当だめだーー。そして、吉井さんのステージで、っていうのも嬉しい。吉井さんと志村って、似てないようでどっか似てる気がしてて。これはあくまでも私の個人的な印象でしかないんだけど…命削って音楽やってる感じ、だったり、実は不器用で、自分に自信が無いところがあったり、あと儚さ、みたいなもの。歌詞の感じも全然違うんだけど、そこから感じる孤独感とかが、共通するものがあるように思ってます。吉井さんの歌声素敵だよねー。あの歌声で、すごく壮大な世界観になるもんな。例えば富士Qで、吉井さんがフジ歌うとしたら何が良いかな…とか、一人妄想したりしてたんですけど、「花屋の娘」とか「ダンス2000」とかどうかなー。「ヘヘイベイベー」とか似合いそう。あと「桜の季節」も意外と良いんじゃないか、とかね。
あと、上の文章で気になるのが「この曲は昨年12月24日に急逝した志村正彦にとっての、いま現在聴くことのできる最後のリリース作品でもあります。」という部分ですね。今後、何かしらのリリースはあるだろうと期待はしてるんだけど、煽ってませんか。期待しちゃうよ、更に。
正直、JAPAN JAM全然興味無かったんだけど、いきなり行きたくなってしまってます。でも厳しいよー。5月は行きたいライブが何本かあって、それの休み希望出すにも若干気まずいと思ってたところだし、次の日月曜だし。北の大地で黙ってられない!!という気持ちはあるけど…うーん、大人ってむずかしい。