DOPING PANDA YELLOW FUNK TOUR 2011 @ PENNY LANE24

久しぶりのドーパンライブいってきましたー!!
超ーー楽しかった。やばいっす。☆が「DOPING PANDAについてくれば間違いないから」なんてかっこつけて言ってましたが、本当にそれを確信しましたよ。

以下、ネタバレ有の感想ですー。





前回ドーパンが札幌でライブしたのが2009年の11月とかだったと思うので、約一年半ぶりの北海道ライブ!!会場は待ちに待ったメイニアたちでパンパン!!…と言いたいとこですが、明らかに動員が落ちている……!!待たせすぎだよスター!!とは言っても、始まる前から久々パンダに期待を寄せているお客さんの雰囲気はかなり感じられてました。10分くらい押してスタート。今回は立ち位置が下手からスター、ハヤト、タロティ。
the anthemで始まり、会場はなかなかの盛り上がり!!beautiful survivorにLost&Found、GAMEと鉄板で畳みかけられて、この時点で熱い!!暑い!!本当に、お客さんの「待ってましたーー!!」なパワーが一気に放散されて、すごかったです。毎回ドーパンライブの盛り上がりはすごいけど、今までで一番すごかったかもしれない。本当にみんな待ってたんだなぁっていう感じが。YELLOW FUNKの楽曲も、ライブで聴くとCD以上にかっこよかった!!そして、やっぱりスターはわかってるなー、絶対はずさないな、だってスターだもんな、と毎回恒例の感想に至るのでした。
大好きなStairsが聴けて嬉しかったーー!!the miracleからのmiracleも良かったし…The FireもI'll be there もHi-Fiもcrazy one more timeもtransient happinessもYAYAもーー!!出し惜しみなしの∞なライブでした。本当にドーパンについていけば間違いない!!って思ったーー。最近の音源聴いて、「昔のドーパンは好きだったけど、最近はちょっとな〜」と思ってる人いると思うけど(失礼)だまされたと思ってライブ行ってみたら良いと思います。スターが言っていたのが、「頭をからっぽにして、耳から入ってきた音楽で脳みそぐちゃぐちゃにして楽しめ」と。文字にするとちょっと恥ずかしい感じになるけど(笑)、無心で楽しんで体感することができたなーと。
スターもとにかくご機嫌で、アンコール前にいつもスターが一人で弾き語りをしてるらしいんですが、「いつも一曲やってるんだけど、今日は気分が良いから2曲やってもいいですか」とstandin' in the rain!!「思いつきでやると良くないね」と言ってたけど、大好きな曲なので嬉しかったです。そしてlove song。この曲、ドーパンぽくないけど、シンプルで大好きです。そしてアンコール、3曲やってIt's my lifeで終わるんだな〜な雰囲気のところ、アウトロでハヤトとタロティに何やら合図をするスター。「…もう一曲やろうか」とMr.Superman!!!!スーパーマン聴きたいのになーやんないのかなーって思ってて最後にきたのでめちゃくちゃアガりましたよ。「これからはもっと各地細かく回りたい。北海道も…俺、嘘とかつきたくないから北海道も細かく回るとは言わないけど(笑)、いや、良いんだよ!!北見で20人の前でやったって!!でも、そのためにもお前たちの力が必要!!」と、今度はこんなに間あけずに来てくれそうな感じでしたね。「とにかく…ライジングに出たい…!!」と力説してましたが、ドーパンのイベンターはマウントアライブ(ライジングを主催するWESSのいわばライバル社)なのに、そんなにライジングへの情熱を語って良いもんかとドキドキしました。
「色々言い過ぎて、俺達明日のジョーみたいになってる…」なんて言ってたスターですが、こうやって楽しいライブしてくれてる限り、メイニアはついていくと思います。だから、メイニアも頑張って布教活動をしよう…(笑)本当、ライブ行けば絶対間違いないからね!!また近いうちに見たいなー。