23

2月は短いから、もう終わるねぇ。今日は暖かかったー。季節では春がすきなので、「あったかくなってきたなぁ」って思う瞬間、好きだなぁ。まぁ、このまま春突入!というわけではないんだろうけどね。北海道は半年冬がつづくのだ。
さてと。みなさん、どうなんですか。元気にやってるんですか。
まぁ、明日で志村が亡くなって2ヶ月なんですよね。志村會からは一か月が過ぎたわけで。長かったなー。感情の振り幅が大きい2ヶ月だった。2ヶ月経った今の感じは、言い方変なんだけど、ライブに行った二日後くらいのテンション、みたいな感じ。「やっぱりフジファブリックが好きだなー。しばらくフジファブリックばっかり聴いていたいな!!早く次のライブ行きたいなー!!」って。毎日フジファブリックのことを、志村のことを考えてますよ。でも、「はぁ…志村…」って悲しい気持ちになるばっかりじゃなくて、楽しかったことを思い出したり、好きな曲を口ずさんだり、もできてる。もちろん、悲しくもなるし、悔しくもなるけどさ、でも、29歳の若さで死んじゃったことが志村のすべてじゃないし……まぁ若くして亡くなるということはやっぱり不幸なことではあるけど、だからってフジファブリックが悲しいバンドになってしまったりとか、悲しい音楽になってしまうのは違うよなぁって、それは志村が亡くなったのを知った時からずっと思ってるので。今まで大好きで聴いてた曲や、楽しかったライブの思い出までも、悲しい記憶になってしまうのかい??と。そうはなりたくないなぁ、と。
志村のおかげで、というのは不本意だけど、まぁ事実、志村のおかげでここをいろんな方が見てくださって。そもそも、私も今までこんなにちゃんとに日記を書いてた時期がないけどね。でも、ここのおかげですっきりできてるんです。日常生活では、そんな悲しい思い見せずに仕事もがんばってるし!!きっとみなさんもそうなんでしょう。本当に、ただ思ってることをだらだら書いてるだけなんですけど、そんなのに☆ぽちっとしてくれたり、その上コメントまでくださる方までいて、うれしいです。こんなだらだら長くてわかりづらい文章をーー。ありがとございます。優しくされたら、調子乗ってこれからもまだまだフジファブリックの話ばっかりしちゃいますよー。


茜色の夕日

茜色の夕日


きっと、フジファブリックファンはまだまだ立ち直れないよ。ひきずるよーー。だって、十代の失恋をずーっとひきずりながら、その思いを武器にしながら音楽作ってた男のファンなんですから。こんなもんじゃないだぜ。