どばーっと

やっぱり行きたかったーーっ!!!JAPAN JAM!!!地下鉄内で、JAPAN JAMの吉井さん関連のツイート見てたら泣けちゃったもんな。今日ほど、ツイッターってものにありがたみを感じたことはない。基本やっぱり、情報過多な世の中はあまり得意ではないのだ。だから、みくしーではなくてはてな、なのだ。でも、今日はありがとう、ツイッター。すごくわかります。すごくつたわりました。
出かけていて、ちょうど自分が座っていた席が鏡越しに時計がばっちり見える席で。「あぁ、フジファブリックはきっとラストで出るだろうから、今頃演奏してるかな…」と思っていて。で、次にふと鏡を見たときに、自分が思ってるのと反対方向に時計が進んでいて(だって、鏡なので。)、鏡ごしだから逆だってわかってたはずなのに(おとなだからね!!)、時間を読み違えていたという、「今頃ミス」をしてました。あぁ、もう終わってたか。
早く富士Qで演奏してる3人の姿がみたいなぁ。
でもさ、志村のことは、絶対に忘れないし、大事、だなんて一言じゃ陳腐に思えるくらい、大事で大切でどうしようもないんだけど、いつまでも志村をおもっていることで、3人がそれに縛られて、昔みたいに、ただ純粋に音楽を楽しむことができなくなってしまったら、嫌だなぁともおもう。3人はこれからまだまだ生きていくし、音楽を続けていくわけだから、ね。笑顔で演奏してほしい。いつか、そんな悲しかったのを、いい意味で思い出さないくらいのフジファブリックのステージが見れたらなって、おもう。志村が死んで悲しかったひとつが、それで。志村がいなくなったことで、フジファブリックはいつも「志村を失ってしまった悲しいバンド」になってしまうのかなぁっていうのが。それはもちろん絶対に忘れたくないんだけど…うーん、伝わらないかなぁ。何か、志村が死んでから、フジファブリックにまつわる色んなことが大袈裟すぎるくらいに感じてしまうところもあって…いや、死んでるからそりゃそうなんだけど…いわゆる、木更津キャッツアイにおいての、ぶっさんが死んで、最近全然会ってなかったような人たちが葬式ですごい泣いてて悲しんでるのを見て、泣けなかったキャッツメンバー、な気持ち??みたいな??(伝わりづらいーー)つーか何で、今日こんな話してるんだろ。やっぱり、嬉しいとおもうと、同時に「ちくしょーー」って悔しくなるから、かな。