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まぁ多かれ少なかれ毎日フジファブリックのことを考えてはいるんだけど、24日は特別、な感じ。花を買って帰るくらいのことしかしないけど、あぁ、また24日がきたんだなぁ、と。フジファブリックを聴く。…志村って、天才じゃね??っておもう。あんまり、天才って言葉で片付けるの、好きじゃないんだけど。時に、天才って言葉は「人よりも少ない努力で秀でた才能を開花させる人」のような使われ方をする時がある気がして。志村は才能に加えて、人一倍…いや、何倍も努力していた人だと思っているので。天才、って一言で片づけるのは雑かなぁ、とも思うんだな。でも、その才能の素晴らしさには天才という言葉を使いたくなるのです。あぁ、大好きだーー。


こんなのを、みたよ。



加瀬亮のたたずまいーーーー!!
上野樹里もかわゆ。猫もかわゆー。でした。集中力が無いタイプなので、あんまり映画って観ないんですけど、たまたまCSでタイミングが合うと観たりします。てか、私が映画観るとそのストーリーからどんどん派生して、悲しい場面だろうと、そうでなかろうと、自分の中の色んな思い出やら感情で胸いっぱいになって、ただ号泣っていうのがオチなんでね。馬鹿の子か。劇中にクリスマスツリーとか出てきて、うわー、とかなっちゃうんで。この先、クリスマス=志村の命日、としか思えないんじゃないかねぇ。別に良いけど。なんか、志村のことで自分が悲しいとか、つらいとか言うの、おこがましい気がしてきてるし。メンバーはもっともっとつらいだろうし、志村の周りのたくさんの人たちもつらいだろうし…。ファン、という立ち位置では自分もしっかりそこど真ん中にいるつもりではいるんだけどね、何か、まだまだ実感できてないとこも多いなぁって思うし。微妙っす。
昨日テレビ観てたら、泉谷しげるが「アーティストがかっこよく死んじゃったら、残される人がかわいそうでしょ、辛すぎるじゃん」っていう話をしてて。まー志村はそんなこと考えることもないまま死んじゃったと思うけどね。本当、志村が死んだの知った時にはうわーって思ったもんね。「まるで、ロックスターじゃん!これで志村正彦、伝説となり!みたいな…??」とか冷静に考えたりしてた。
でも、まだまだ伝説にするには、思い出が鮮明過ぎるなぁ。