RSRのおもいで・その２

music

このままじゃRSR2日目のことはスルーするつもりだな?!な気配なので、書く。自分のため。



グループ魂
2日目は12時半からライブスタート。2日目はグループ魂＠EARTH TENTから。永ちゃんの裏だったけど、たくさん入ってたなー。スリッパが舞う!!下ネタが舞う!!でちゃんとに見たのは初めてだったけど、たくさん笑わされた!!

the telephones
そのままEARTH TENTでテレフォンズ!!サウンドチェックで石毛氏がミイラの「check it out!check it out!check it out!」のイントロを弾いててテンションアガる。一瞬だったけど。ライブもライジング初出演で定番+新アルバムからもたっぷり聴けてディスコディスコで満足ー。11月のツアーも行きたい!!

山下達郎
SUN STAGEに移動。今年のライジングでかなり楽しみにしていたシリーズ。両親が好きで、幼い頃から聴いて育ったアーティストの一人なので嬉しかったー。歌声もギターの音もCDで聴いてたのと同じー!!喋る声はFMで聴いてたのと同じー!!とテンションアガる。コール＆レスポンスも熟練の技というか。「アトムの子」からの「Ride on Time」がやーばかった。ラスト一曲前にメンバー紹介があって、バンドメンバーを紹介した最後に「スペシャルゲスト、竹内まりや!!」って!!コーラス隊の中に妻ーー!!後ろで見てたので言われるまで全然気付かなかったー。どよめいてたもんね。ラストの「さよなら夏の日」がまたすごーーく良かった!!あれ超名曲だよねーー。とにかく感動!!

斉藤和義
一旦ごはん食べに飲食エリアをうろうろしていたら「歩いて帰ろう」のイントロが聞こえてダッシュでSUN STAGEへ!!「ずっと好きだった」「ハミングバード」「幸福な朝食　退屈な夕食」とか色々いっぱい。せっちゃん素敵だなー。ゆるくてかっこよい。「I WANNA BE YOUR MAN」Tシャツを見て、あーフジQでもこれ着てたよなぁってぼんやり思い出したり。「歌うたいのバラッド」で終わると花火タイムに。最後の花火に今年もなった、のかなぁ。

BEAT CRUSADERS
そのままSUN STAGEでビークル。ヒダカさん以外のメンバーは恒例サウンドチェック。クボタさん、髪切ってかっこいい…（クボタ贔屓）「CUM ON FEEL THE NOIZE」で始まり「RUSK」!!（聴けると思ってなかった!!閣下ネタ的な流れだったか…）ダンシングクイーンや希望の轍、ミッキーマウスマーチなどカバーも多かったな。曲間に「やめないでーー」みたいな声も多かったけど、「俺らSだからやめないでって言われるとやめちゃうんだ」って言ってたかな。「朝、会場がうんこくさかったらしいけど、あれタロウのせいだから」とか。異臭についてアーティストが触れたの初めて聞いたからよくぞ言ってくれたヒダカさん!!と思った。異臭は朝だけじゃなかったけど！ケイタイモの娘ミカちゃん誕生報告があったり。毎年恒例の(笑)ブッチャーズ吉村さん登場で「SUMMER END」もあったし。最後「FOOL GROOVE」で終わって、「またすぐ帰ってきます！」ってはけてから、みんながアンコール頑張っていたらメンバーが「すぐ帰ってきました！」と再登場。「何やって欲しい??」と聴くヒダカさん。それぞれ思い思いの曲を叫んで「え？わかんない！じゃーせーので、せーの！」でもわからず、「インディーズ時代からのお客さんの為にインディーズ時代の曲をやります。リライト！（だったかな）」とか冗談も言いつつ「E.C.D.TとBE MY WIFEどっちが良い？」と二択に絞られ、「BE MY WIFE」!!散開なんて実感ないなぁ、でもまたいつか見れる気がしてるー。

相対性理論
ごはんを食べたり、ちょこっと休んだりしてからEARTH TENTで相対性理論。こちらも人が結構入ってて期待値の高さがうかがえました。おかげでメンバーの姿はちらちらとごく稀に拝める程度でしたが。「ミス・パラレルワールド」に始まり「地獄先生」や「LOVEずっきゅん」が聴けて満足。最後は演奏しながらメンバーが一人ずつ去っていって。

9mm Parabellum Bullet
夜中の9mm。正直、あんまり覚えてない(笑)。意識がだいぶ遠のいていた、なぁ。この頃だいぶ霧が濃くなってて「どうせ俺らが終わったら霧がどっかいくんだよ」みたいなことを卓郎氏が話していたのは覚えています。（実際そうだった）

ASIAN KUNG-FU GENERATION
体力的にも限界だったのでシートから。「マジックディスク」からの曲が多かったかなぁ。「リライト」「君という花」とかはやっぱり盛り上がるね。朝日は見えなかったけど、きれいな朝焼けの中で聴けて良かった。「ライジングサン」という曲があって、スタッフから打ち合わせ段階から「やりますよねぇ？」って言われてた、なんて話もあったり。「ソラニン」が聴きたかったなぁというのは、ある。

どうしてもね、2日目の夜中以降は肉体的疲労も溜まってしまうんですけど。今年は2日間がっつりとたくさんライブを見たなぁと思います。おかげであんまり食べたり、だらーっとしたりしてないもんね。でも、ライジングは他フェスと比べて持ち時間が長いというのがすごく魅力的だなぁと。小さいステージでも40〜45分くらいやるし、大きいステージだと70分とか。なので、他のフェスではやらないような楽曲が聴けるし。満足感が大！転換も以前より短くなった印象。雰囲気も大好きなので、いくら疲れてもまた来年！と思う。ライジング最高だから、北海道の人は誇りに思った方が良い！と石毛くんも話していたし。行ってみたいなぁって思ってる人がいたら是非おいでよ！と誘いたい。


こんな素敵な朝焼け。