フジQ放送

M-ON!で昨日放送されたフジフジ富士Qをみました。


最近の毎日更新っぷり。暇なんすかね。
さて。待ちに待った放送。楽しみにしてたらちょっと緊張さえした(馬鹿)。いやー、蘇るね。あの日の記憶が。鮮明に蘇った。風景とか、天気だったり、日が暮れていく感じだったり。見ながら、そうそう、こうだった!とか、へー、こここんなんだったんだなぁ、とか、あー、あすこはカットされたんだなぁ、とか。
放送が3時間で、ライブが4時間くらいだったので、結構たっぷりだなぁと思っていたんだけど、実際見た感想としては、ぎゅぎゅってなってた感じ。結構CMがこまめに入るし。カットされた曲の基準は何だったんだろうなぁ。「笑ってサヨナラ」「若者のすべて」「線香花火」「銀河」の4曲。氣志團なんてMCもまるっとフル尺だったのに!(悪口じゃないよ!氣志團すきですから!)
でも、こうして見るとあの日の独特の雰囲気というのは現場でしか感じられないものかもなぁと。まぁ、私自身映像化されるような大きいライブに行くようなことがまずないので、自分が行ったライブを映像で見たときの違和感ってのはフジQに関わらずよくあることなのかもしれないんですけど、フジQって、どんなライブとも、どんなイベントとも違う、緊張感だったり空気感みたいなものがあったと思うんですよねー。それぞれのMCだったりでも。それが、ライブ部分中心にこう、ぎゅぎゅってなると、良くも悪くもさくっとしている。アーティストが2曲ずつで入れ替わり立ち替わり、っていうイベントの性格上、ライブの構成とか流れとか演出もないし、これ映像だけ見た人はどんな感想持つんだろうなぁ、ってすげぇ余計なお世話!なことを思ってました。でもきっと全曲放送されててもそう思ったと思うんだよー。だから、あの日あの場所で見たこと、感じたことって、宝物だな!!やっぱり行きたいと思ったライブは行かなきゃだな!!生で見なきゃだな!!って思ったっていう。はい。まぁ行きたくても行けないっていうことも大いにあるとは思うけども。
でも画面で改めていきいき演奏するフジファブリック見ると嬉しいなぁ。カウントダウンの時とか色んなライブ見ては「でも、フジファブリックが今までみたいに楽しく演奏する姿を見ることはできないんだろうな…」って思ってたからね。必殺山内スマイルが見れてうれしいよ(それはただの山内贔屓)。早くライブで会いたくなってしまうーー。とりあえずは明後日の「会いに」特番を楽しみにします!!