just say good bye

生配信2100円は高いて!!
と思いながらも、DOPING PANDAの解散ライブをPCの前で見ましたよ。
いやー、こんな泣く?!と思ってびっくりしました。現場にいたらこんなに泣いてないと思うんだけど、画面越しだと冷静だし、そこにいたかったし、一人だとまぁいくら泣いても恥ずかしくないし!で。
今後ドーパンとして3人を見れなくてさみしいとか、大好きなバンドが解散してしまうっていう単純な悲しさとかは色々あったと思うんだけど、それ以上にスターが約束守れなかったとか奇跡起こせなかったとかでいっぱいな感じ*1が、なぁ。ずっと「もっともっと」と常に高みを目指してて、それを公言していたし、メジャーでは歌詞でもまさに、奇跡起こす!もっと揺らす!っていう決意が表れてるものばっかりだったし。悩みながら、一歩一歩振り絞りながらここまでやってきたのだろうなぁというのが伝わってきました。HAYATOが「(解散を)一生懸命決めました!ムカついてる人とかもいると思うけど、これがDOPING PANDAでした!」って言ってたのを聞いて、スターだけでなく3人がDOPING PANDAに同じだけ可能性を感じていたんだなぁって。ほら、いつもスターばかりが喋っていてわからないから、さぁ。でも、本当に3人がもっともっと高みを目指してやってきたDOPING PANDAなんだなぁとね。
時に立ち止まって、どこまで駆け上がってきたのかを確かめてくれてれば、もっと器用にやれてたんだろうけどなー。常に上しか見ていなかったもんね。まぁスターはどこまでも不器用な男でしょうけどね。
ただ、ドーパンのライブは常に最高でしたよ。期待を裏切らない、みんなに勧めたいバンドでしたよ。

DOPING PANDA 2012/4/19 [DVD]

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買います!!

*1:そればっかり言ってたとかではないんだけど、見てたらそれが漏れ出まくっていた感